硝子 - Garasu
About Me
秘密が好き。 自分の秘密を作るのが。 他者の秘密を暴くのが。
子供の頃は、とにかく私の本質を他者に知られないように必死だったように思います。 大人たちは皆私を「思いやりのあるいい子」だと評価しました。
確かに自然に人に優しくできる方ではありますけれど、それはそうと傷つけたらどんな顔をするのかは気になってしまう。 ずっと人を肉体的に傷つけることに興味があったけれど、快楽のためというよりは純粋な知的好奇心から来たものです。 人体って不思議。目の前で人が傷つく機会なんてめったにあるものではないから、どうなるのか知りたかった。
本人がそう望むのであれば、経験してはいけないものなんて然程多くは無いというのが私の考えです。
けれど欲の赴くまま行動していたら大人に「そんな子だと思わなかった」なんて怒られてしまいますから、きちんと自分の手綱は握っていました。これまでに突然人を殴ったことなんかありません。
周囲からの評価、自分の本質、その違和感、それが露呈することへの恐怖、色んなものが入り交じって、やがて秘密を持つこと自体に優越感を感じるようになりました。
隠してばかりで、自分の本質なんて家族にも友人にも教えなかった。 でも大人になるまでそれを続けていたら退屈になってしまったんです。 そもそも欲を明かさなければそれを発散していい相手に出会えなくなってしまうので、そんなのはちっとも面白くない。
だから1人遊びの時間はもうおしまい。
私と一緒に遊びましょう。 貴方の秘密を暴き、傷つけ、支配した時貴方がどんな顔をするのか知りたいのです。
For You
人と話すと、第一印象と違うとよく言われます。もう少し親しくなると、本当のあなたがどれなのかわからないとも言われます。
全部の私が本当で、全部が嘘かもしれない。本当があるとするならば、多分それは1つじゃない。実のところ私も分からなくなってしまったのかもしれません。 幼い頃から優しい子と言われ続けてきましたが、私としてはそれが本当に優しさかどうか怪しいものです。
人は誰しも複数のペルソナがあるでしょうが、私はその差が激しいようですね。もしかすると私はまだ人間として不完全なのかもしれません。
今言えるのは、知りうることを全部知りたいと思っていることだけは本当です。 現時点で私にとってのSMは知的好奇心を満たすための手段で、目的は人間を傷つけたらどんな表情で、どんな声で鳴くのか、どうしたらそそられる表情を見せてくれるのか知ること。
そのために貴方と沢山話したい。 貴方の頭の中を理解したいし、私がどんな人間に見えたか貴方に聞いてみたい。
たくさんの私の中から、どうぞ貴方の思う本質を探してみてください。 様々な経験をして一体私は何者なのかを、私も見極めたいのです。
さて、最後に不安にさせたくないので念の為言っておきますが、サディストの独りよがりのプレイなんて最低です。提案することはあれど本当の本当に受け入れられないことを無理矢理するようなことは基本的にしないつもりでいますからそこはご安心くださいね。
もしあなたが本当に何をされたって構わないと言うのならそれはまた別のお話ですけれど、楽しく安全なプレイのために身体は大事にしてください。
それでは。
From LA SIORA
「長くドミナをやる」と当店へ来て下さった長身スレンダーの美人女子大生。将来性と創造性の宝庫である。貴重な出会いを未来の喜びに繋げて下さい。
お名前は硝子様、しょうこ様ではなく、彼女はガラス様である。無色透明、砂をふきつけた不透明なもの、ステンドガラスのようにカラフルなもの、繊細なベネチアングラス…いろんなガラスがあるけれど、今現在は無色透明である。
鞭を持って立つだけでドミナぽさが漂うルックスに恵まれつつも、若さ特有の可愛さがチラリ。M諸君、これは…やられますよ!シャンパンフルートになるのか、フラワーベースになるのか、香水瓶になるのか…とにかく未来が楽しみなドミナです。
MON | TUE | WED | THU | FRI | SAT | SUN |
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- 縛り: 研修中
- 吊り: 研修中
- 一本鞭:

セッションにおいて最も力を入れていることや重要視していること。
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SMに関してあなたが感銘した本、音楽、映画、アートなどはありますか?
直接的なSM表現のあるものはあまり観ないのですが…関係性が好きな作品を挙げるとすれば、映画「アダムス・ファミリー」でしょうか。
傍から見れば奇怪で倒錯した一家。 けれど、あの世界で彼らほど愛に誠実に生きている存在はいないでしょう。 夫婦や子供たちはそれぞれのやり方で愛し、愛される側もそれを当然のものとして受容する。
意図的なものではなく、体に染み付いた方法で愛を営む彼ら…。なんて素敵なことだろうと。 重要なのは血縁や関係の名称ではなく、それが彼らにとっての必然的な真実で、彼らにとっての普通であるということです。 ただありのままそこにいることが許される場所が、一体この世界にどれだけあることか。
SMにおける私たちの関係は、彼らのように日々の関係性から成り立ったものではありません。ここにあるのはファミリーで言うところの屋敷だけ。 日々の繋がりによる強固な関係性はそこに無く、空っぽの舞台に私と貴方が居合わせる。
そんな舞台の上で、私たちは役割をまとい、欲望をぶつけ合い、受容し合う。 年齢も生い立ちも社会的地位も、何もかも違う私たちだからこそ、2人なりの「普通」を共有し、受け入れ合えたのならそれは素晴らしいことです。
2人の視線と欲望が繋がった瞬間。その一瞬に生まれる感情とそれぞれが持つ真実が重なった時。 それがどんな形で、どれだけ歪んでいると言われようとも、当人同士にとってさえ本当であるならば、私はそれを愛と呼びたいのです。

こんなところでSMしたい!あなたの理想のダンジョンは?
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あなたにとってハードプレイとはどういうプレイ?
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「ドミナそれぞれのテーマ曲」は何?
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いつの時代、どこへ行って、どんなSMをしたいですか?
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もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか?
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あなたがSMプレイしたい有名人は?また、どんなことをしたい?
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「殺し屋イチ」についてドミナが語る
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