櫻子 - Sakurako

ドミナ櫻子(女王様) プロフィールコメント About us About Me

幼い頃から強かった性的好奇心に正直に、順調に成長した1人のワガママ娘はSMの世界にふらりと迷い込んで来ました。身1つで乗り込んでみたそこは、鮮やかな赤と刺激と少しの切なさが混ざり合った場所。今でもどの様な言葉で表現していいのかわからないまま。

自らの、人としての未熟さを実感した時、私が成長する機会はここに詰まっているのだと感じました。いくつになっても、挑戦することと学ぶことを忘れない人間でありたい。それを教えてくれるマゾとの刺激的な日々を終わらせたくないと強く願って。私の旅は、まだまだ続きます。

 性的なエクスタシーも、体で受ける痛みも、私と貴方の関係性があるならば、全てはお愉しみになり得るの。気持ちいいことが好き、欲の深い生き物だものね。終わらせたくない貴方の非日常を、私と共に作り上げていきましょう。私とだったら、不可能な事なんてないのよ。

なんてね。 - Sep.2017

ドミナ櫻子(女王様) プロフィールコメント For you For You

どんなに変態でお下品でお下劣な趣味嗜好を持っていたとしても、貴方はそれを私に披露しなくちゃならないの。貴方の世界を覗き込んで、ちょっと踏み込んでその上で遊び荒らしてみたいだけなの。ちょっとくらいならいいでしょう、どんな世界も受け入れるし、優しくするよ。櫻子さまは慈悲深いから!笑

いつでも私が踏み込める様に、扉を開けて待っていてちょうだい。 - Sep.2017

ドミナ櫻子(女王様) ラ・シオラからのコメント From LA SIORA From LA SIORA

清楚可憐な女の子。均整の取れたスタイルも美しい。「乃木坂46ぽい」のひとことがぴったりの可愛らしさ。しかし、コスチュームに着替えて赤い口紅を塗ると少女ぽい妖艶さも発揮。ラ・シオラ最年少ドミナですが物静かで知性的、浮ついたところは一切ありません。スポンジのような吸収力もあり器用、何でも1度で覚えてしまう記憶力と頭の良さには脱帽。若きドミナの成長にご協力下さいね。(2016年12月入店 ※ティアラ辞退)

MON TUE WED THU FRI SAT SUN
ご希望の日時をお問い合わせ下さい。
ドミナ 櫻子(女王様)のスキル
  • 縛り: ひと通り可能。プレイ状況に応じて柔軟に取り入れて行きます。
  • 吊り: M字開脚のみ可。スキルUPの講習継続中。
  • 一本鞭: ひと通り扱えます。好きです。
ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム1

セッションにおいて最も力を入れていることや重要視していること。 セッションにおいて最も力を入れていることや重要視していること。

リレーコラムをご覧の皆さまご機嫌よう♡まだかまだかと楽しみにしてた櫻子です!テーマは『セッションにおいて最も力を入れていることや重要視していること。』

SとMの関係だけで巡り合った私たちがよいセッションをする上で大事なポイント、たくさんあると思います。その中でも特に私が大事にしているのは『満足と不満足のバランス』です。

不満がたくさん残るのはもちろん良くないけれど、満足し過ぎてもいけない。人と人が本性曝け出して裸でぶつかる中で、少しの駆け引きがスパイスになると思うの。相手の望みを全て把握し、私の意のままに感情すらもコロコロ転がした時の支配感。頑張ったご褒美として最上級の快楽を与えられた時の喘声や、期待に胸を躍らせて、裏切られた時の最高に情けない表情。そんな胸を焦がす瞬間の為にSMをしてるのは、私も貴方もきっと同じでしょ?

私が目指す理想のSMは、そのバランスが7:3であること。もちろん相手や私の気分、その時の状況で変わってくることもあります。貴方の理想バランスはどのくらい?私と一緒に、色んなプレイを試して見つけてみるのも楽しいかもしれないわね♡


ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム2

SMに関してあなたが感銘した本、音楽、映画、アートなどはありますか? SMに関してあなたが感銘した本、音楽、映画、アートなどはありますか?

リレーコラムをご覧の皆さま、御機嫌よう♡ どスケベ最年少の櫻子です。【SMに関してあなたが感銘した本、音楽、映画、アートなどはありますか?】感銘、というと少し違うかもしれないけど、私と絵画の話をひとつ。

私にとってのそれを目にしたのは小学校6年生の時。祖父と祖母と旅行で行ったフィレンチェ、ウフィツィ美術館にありました。

サンドロ・ボッティチェリの "パラスとケンタウロス"

美術に疎い方でも、一度くらいは写真で目にしたことがあるんじゃないかしら、というぐらい有名なあの絵。斧付き大槍を手にした女神パラスが、暴力や肉欲の象徴であるケンタウロスの髪を掴んでいる図。愚かな獣性を理性で戒める、というもの。

…なのですが、 イタリア語どころか英語の解説もちんぷんかんぷん。そのときの感想は、なんかエロい女の人が男の人(?)の髪の毛掴んでる!なんかいい!エロい!でした。笑 エッチなもの大好き!な男子中学生のような当時の私、祖母に頼んでポストカードを購入したほど。でも、その絵だけピンポイントで買うのはなんだか恥ずかしくてカモフラージュにエロくない絵画のポストカードも一緒にお願いしたの。笑

二度目に目にしたのは去年の夏。小学生の時のことなんてすっかり忘れていたけど、目にした瞬間にブワっと思い出しました。 小学生の頃の私は、まさか数年後に自分が絵と同じような事をしているとは思ってもなかったはず。 こうして今の私の状況で改めて見てみると 真顔に見えた女神パラスの表情はどこか嬉々としているような気もするし、 髪を掴まれているケンタウロスは嫌がりながらも逆らえない、見覚えのある表情をしている気がしました。笑

幼い頃に直感で良い!と思ったものが、 こんなにも具体的に大人の私に現れているなんて、なんと面白いことでしょうか。 見る時の状況や感情で感想が変化するので、 次に私があの絵を目にする時は何を思うのかしら。今からとても楽しみです。


ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム3

こんなところでSMしたい!あなたの理想のダンジョンは? こんなところでSMしたい!あなたの理想のダンジョンは?

皆さま御機嫌よう。今日も今日とて妄想に耽る櫻子です。さて、リレーコラム第三弾は「こんなところでSMしたい!あなたの理想のダンジョンは?」 私自身、結構ロマンチストに見られがちなんだけど実は全然そんなことなく。お城とか、地下牢とか、そういう夢見心地なシチュエーションも大好き。

けど、"現実"と"SM"がリンクする瞬間。その一瞬を感じ取るのが大好きだから、私が生きてるこの場所で、私の手がすぐそこに届く距離の、私の下で情けなく顔を見上げる貴方達…

そういう、現実的で想像が容易い"今この場所"でSMの関係を共有出来る相手が常にいるのが理想。だから、上手く言えないのだけれど、"私がいる場所"が理想なのよ。家でも、道でも、車内でも、バーでもホテルでも、お花畑でもお城でも。私がそこにいるだけでそこが最高に決まってるじゃないのよ。笑

無理矢理言うなら東京。例えば、今この文章を書いてる目黒のカフェ。他の客の目を盗んで、使えない手下にテーブルの下からソッとお仕置きする。痛みに声が出そうになるのを必死に抑えて、許しを乞うお前。家に帰ったらもっと徹底的にお仕置きを受けるのでは…と怯える表情が心地いい。そういうのがいいなぁ、私。ちょっとズレた回答になってしまうけど鞭がなくても縄がなくてもSMは出来るし、場所なんて正直どこだっていいのよ。

ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム3

ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム4

あなたにとってハードプレイとはどういうプレイ? あなたにとってハードプレイとはどういうプレイ?

リレーコラムをご覧の皆様ごきげんよう。みんなの心に住み着く小悪魔♡櫻子です。笑

今回のお題は『あなたにとってのハードプレイ』つまらないことに、このお題に対する答えが1つしか思い浮かばない。それはもうとにかくありがちな、『個々の限界を越すべく、目的に向かって攻めつくすこと』であり、おマゾそれぞれ十人十色、限界ラインに差があるのは当然のことで、それを探り、見つけてつつくのがSMの楽しみの1つだと思っています。

…けれど、そんな答えはその辺のSM雑誌にも書いてありそうだし、きっとどこかの女王様も同じような事を語っているでしょう? 素直な顔して♡性根がひねくれてるので、そんなの答えるの超つまらない!と感じてしまいました。ここからは少し趣旨がズレますが、ハードプレイに対する私の認識がそれであるならば、『"私自身"の限界を感じ、それらを打破していくプレイ』について答えることにします。

それは、価値観の共有が難しいおマゾから素直に学ぶこと。もちろん私がドミナなので、理解しなくても良いこともあるのだけど、せっかく私の下に来てくれたのだから最大限そのマゾが良いとする世界の中に君臨したい。けれど、まだまだ未熟ですから理解しがたい特殊な性癖や価値観世界観に直面すると上手く乗れない時もあります。わからないまま、マゾの言いなりにはなりたくないし、いかに感覚を掴んで自分のものにするか、がとっても大事で難しい。乗れない世界観でのSMはある意味ハードです。

しかし、きっかけや考え方のコツを掴むと不思議なものでスルリと入り込めたりする。様々な方法で私自身に対してアプローチしてみたりするけど、実際きっかけが何かはそうなってみないとわからない。"わからない"に苦しみ、"わかる"を得られたプレイが満足度の高いハードプレイだった、と感じます。これからも、"わかる"を増やしていきたいですね。我こそは、というそこのおマゾ、是非とも私に正面からぶつかりに来てください。ハードプレイ、しましょ♡ - 櫻子

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ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム5

マゾに励ましの言葉/コロナ終息後に何をしたい? マゾに励ましの言葉/コロナ終息後に何をしたい?

リレーコラムをご覧の皆様ご機嫌よう♡お家生活を満喫する櫻子です。

私のお部屋は大好きなもので埋め尽くされたとっても幸せハッピー空間なので、家にいるのが実はそんなに苦ではない。お友達とリモートお茶会したり、刺繍したり、お掃除したり、、。

今までになくたっくさん眠れるから、お肌の調子も実はよかったり。そんな、悠々自適な私の1枚を皆様にお裾分け。毎日このベッドでテディベアたちに囲まれて、今日の楽しかったこと、納得いかなかったこと、それから貴方達の痴態なんかを思い出して眠りにつきます。

おマゾたちも暇なのか、手製の料理やガーデニング、よくわからない昔の写真を送り付けてきたりと楽しませてもらっています。笑 会えなくて確かに寂しいけれどこんなときだから見えることもあるはず。それに、いつか必ず終わりは来ます。自慰を我慢した後の射精って、とても気持ちが良いでしょう?今は自慰禁止期間だと思って、貴方の慕うドミナの健康を想い続けてればそれだけで満点よ!あ、会えない間も、この前言いつけた命令は続行だからね。ちゃんと守って頂戴ね。

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ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム6

ドミナそれぞれのテーマ曲」は何? ドミナそれぞれのテーマ曲」は何?

リレーコラムをご覧の皆さまご機嫌よう。音楽には少々疎い櫻子です。いえ、疎いと言っても3歳から15歳までの割と長い間、ピアノの教室に通っていたのですから全く疎い訳ではございません。頑張ればまだ弾けるし、楽譜も難なく読めます。が、そんなに触れておきながらイマイチ音楽に対する興味が薄いのは、ピアノを習っていた思い出が然して良いものではないからです。

3歳の時に自らやりたいと親に申し出て習わせてもらったようですが、数年経てばそんなこと覚えてもおらず、笑。小学生の時、周りの友達は遊んでいるのに、どうして弾けないの?自分からやりたいと言い出したのになんで進んで練習しないの?と背中から責められ続けて泣きながら練習していたのを覚えています。弾けないのが悔しいのか、責められているのが悲しいのか、もうなんなのかわからなくて。たぶんピアノの音なんかほとんど聴こえてなかったんじゃないかな、とすら思います。

話を戻して私のテーマ曲。14歳の発表会の時、いつからかずっと大好きだったショパンのワルツ第一番"華麗なる大円舞曲"を選曲してしまって…。軽やかで華やかな素敵な曲ですが、まあまあ難しく大変苦戦しました。

https://youtu.be/rFk54kxg6ns

たまに耳にしますが、やっぱり素敵だなあと思う反面嫌な思い出がジワジワ蘇ってきます。曲は大好きだけれど、関わり方を間違えてしまったせいで若干のトラウマに!笑。そういうこと、日常にもSMでもあるものですよね。これからは好きなものを好きという感情だけで愛でられるように、慎重でいたいです。その心構えが出来たのは、この曲のおかげなんですよね。皆さんも良ければ聴いてみてね。


ドミナ 櫻子(女王様)のリレーコラム6

ドミナそれぞれのテーマ曲」は何? いつの時代、どこへ行って、どんなSMをしたいですか ?

悩みに悩んで出した結論は、18世紀、ロココ時代のフランスへ行って、ポンパドゥール侯爵夫人の脳内に乗り移り、王様や貴族やを調教したい"です!

ポンパドゥール侯爵夫人はフランス国王ルイ15世の寵愛を受けた「公妾」でした。 お妾さんっていうと表舞台に出られないイメージですが、「公妾」はフランス国家公認の王様の愛人ですから、ガンガン表舞台に出まくり。彼女は王様に愛されて贅沢のし放題。豪華なお屋敷も何軒も建てさせました。 ロココ様式の建物は優美で繊細なのが特徴ですが、建物に限らずこの時代は、愛らしさや軽やかさ、束縛のない世界を求める精神が溢れていたんだそうです。そのために退廃的なんて批判も。優雅で、華麗で、贅沢で、軽薄で、自由で、退廃的・・・とても素敵で、私の理想に近い素晴らしい時代です。

ポンパドゥール夫人はとても聡明なうえ、美術や文学、哲学などにも造詣が深かったそう。そこはそっくり引き継いで、さらに21世紀的な性愛の素養をプラスしたら、鬼に金棒、女王にハイヒール状態ですね。 SM的な性癖や行為は、ずっと以前からあったのでしょうけれど、ロココの時代にはそうした性癖にサディズムやマゾヒズムって名前がついていたわけではないし、意識にも中々上らなかったんじゃないかな。

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フランスといえば、偽善的な道徳よりも個人のロマンスを尊ぶお国柄だけに、王様も貴族も、いろんな女の人と浮名を流して、膨大な回数の行為をこなしたに違いありません。でもその行為の内容はといえば、月並みな、原始時代とあまり変わりばえしない「子孫繁栄につながる営み」が大半なんでしょうね。 そんなところに、ポンパドゥール夫人の皮を被った私が現われて、子孫繁栄とは全然関係がない愛し方、愛され方があることを、体に教え込んであげるんです。 そんな人は他にいないから、皆、新鮮な性愛に目覚めさせてくれた私にたちまち夢中!っていう算段です。笑

SやMなんて言葉も知らない初心な貴公子を、だんだんに仕込んでマゾに仕立て上げるのですから、それはそれは気持ちの良い罪悪感なのでしょうね…♡!

パリ郊外に建てさせた一軒のお屋敷が、実はそのための物件。 地下にはダンジョンが設けられていて、完全防音で、悲鳴の上げ放題、上げさせ放題。 私は美容と心身の健康のために、朝な夜なに鞭をふるってひと汗流すの。 建物の1階は豪華なサロン。そして2階は私の寝室と居間、お風呂やトイレです。 住み込みの下僕が寝泊まりする部屋もあります。下僕は、もちろん、王様や貴公子を私が仕込んだもの。 朝の光と小鳥の声に目覚めた私は、枕元においた呼び鈴をチリンと鳴らせば下僕が現れ、 入浴もお化粧もおトイレもお食事も、私自身の手を煩わせることなく、また、一言も発することなく、済ませることができます。

ご奉仕の途中でドジったら厳しい折檻。 Mに仕込んだ下僕の中には、私に折檻されたくてわざとドジるのもいますけど、そんな出来の悪い下僕は即座にクビです。 外へのお出かけにはセダン・チェアが便利。一種の駕籠(かご)、というか、椅子付きのボックスで、下僕が前後につき、私が座ると、両手で梶棒を持って運ぶのです。 馬の代りに6人の下僕に牽かせる馬車(?)もいいな。私に使える女官が馭者として馬(?)の手綱を操ったり、鞭で励ましたりします。




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