SMクラブ ラ・シオラ (La Siora) へようこそ。

在籍ドミナ(女王様)を紹介致します。

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幻想遊戯(ネットサロン)について

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「思いっきりSMしたーい」 「〇〇さん、お元気かな?」

そんな声がドミナの間でもよく出る最近。 自由に飛んでゆけないもどかしさは私たちも同じ。 改めて平穏な日々の有難さを噛みしめております。 下向きになった心を少しでも明るくしていただきたい。 そして、この苦境を共に乗り越えたい。

願いを込めて、できる限りご利用し易く設定しました。 憂鬱を感じたら、どうぞこちらへ。 非日常仮想空間でお会いしましょう。 事態の収束と皆様が安全にお過ごしであることを願っています。 医療従事者様、心より感謝とエールを送ります。

ドミナ一同 朝霧リエ


コロナウイルス対策

2020.4

SMクラブ ラ・シオラの概要 - HOME - コロナ対策とお知らせ

〇新型コロナウイルス対策とお知らせ

1)移動時、ドミナのマスクの着用にご理解下さい。

2)ご予約当日、お出かけ前に検温をお願いします。

3)セッション前の検温にご協力下さい。

4)下記の流れをご理解下さい。
ホテル入室 → 換気 → 代金お支払い → 手洗い&うがい

5)ドミナ&スタッフは日頃から体調管理に努めておりますが、ご時世上、些細な体調不良でも無理はしません。万が一、突然のお休みの場合もご理解下さいませ。

6)下記の場合はご予約不可能です。

・発熱・風邪症状・呼吸器症状のある方。
(発熱はセッション前の検温も含む)
・14日以内に渡航歴ある方。
・14日以内に渡航歴ある家族・同居人・職場関係者がいらっしゃる方。
・14日以内に新型コロナウイルス陽性反応が出た方と接触なさった方。
◎詳しくは厚生省ページへ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

お知らせはブログ・Twitterもご覧下さい。


ラ・シオラの由来 ...

1997年。冬と春の狭間。水の都、ヴェネチアにて。

SMクラブ ラ・シオラの概要 - HOME - ラ・シオラの由来、ヴェネチアの町並み画像

 

1997年2月、ヴェネチアの某ホテル。

冬なのに私は暑苦しさで目を覚ました。他のふたり、ドミナ「R」、奴隷「犬」は熟睡中。犬に窓を開けておくよう命じたのに忘れたみたい。窓を開けたら広がる闇。目が慣れたら群青に移ろい、教会のシルエット、運河、水の光が静寂の中で浮かんだ。

時計は午前2時。寝直そうとしたらノックの音。こんな時間に?とドアを開けたが誰もいない。こんなことを数回繰り返したので、犯人を捕まえようとはりこんだ。ノックと同時にドアを開け、赤い絨毯の続く長い廊下に飛び出ること数回。しかし、誰もいない。
すっかり目が冴えてしまった。犯人が隠れる場所などなかったのだから。

犬が汗をかいて呻き声をあげ始めた。同時にRが上体を起こした。
「Rちゃん、起きちゃったの?犬がうるさいね」

Rは返事もせず虚ろに座ったまま。再び寝てしまった。その時、部屋の空気が一変、暗くなった。壁の中から声がして、男女が壁から浮かび現れた。女性は扇を手に、裾の膨らんだドレス。男性は織柄素材の上着、同素材の帽子。笑顔で見つめ合い、軽快な足取りで反対側の壁の中へ消えた。優雅で恐怖はなかった。

ふたりが消えると空気が重くなった。次の来客は、白い仮面に真紅のマント。まるでカルナバルの絵葉書の中のような人。ゆっくり歩き、やはり反対側の壁に消えた。

その人が消えると微かな音がした。少しづつ大きな音になり、はっきりと聞き取れた。
「・・・ショーラ・・・シオラ、La Siora」
その言葉が気になってメモを取った。結局、一睡も出来ぬまま朝を迎えた。

この時、私はベネチアの友人「M」を訪ねて来ていた。朝、Mが観光案内の為に迎えに来たので、私はLa Sioraという言葉があるかを質問した。
「La Siora?どうしてそんな言葉知ってるの?辞書にないし、知っているイタリア人も少ないよ」。
その言葉が実在することに驚いたので、昨夜の体験を全部話すことにした。M曰く、ヴェネチアで不思議なエピソードは多いらしい。

「リエ、おめでとう!凄いね!ベネチアに認められたんだよ!本当の女王様」
「どうして?」
「ヴェネチアの昔の言葉で、敬いを込めて女性に呼びかける言葉なんだ。英語で言うとThe Mistressかな」。

プロデュースが決まったものの、良い名前が浮かばず旅に出た私は、その言葉を有難くいただいた。

ヴェネチアの古からの贈り物、時代を超えた言葉。

~ La Siora ~


ドミナ(女王様)のリレーコラム 第8弾

2021.6~

SMクラブ ラ・シオラの概要 - HOME - リレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか?

ドミナにとって書きにくいテーマですが、 きっと誰にでもある経験では? …と思ってる。 そんな後悔を重ねて成長する。 青春の甘酸っぱさに似た失敗もあれば そんな生易しいもので済まないものも。 真面目に向き合えば向き合うほど、 不器用さが剥き出しになることも。 生々しいテーマですがお楽しみ下さい。


ドミナ アオイ(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 13th Runner AOI

ラ・シオラではまだ多くのセッションを経験していませんので、ここではプライベートでの経験から書かせていただきます。

私のことを慕ってくれているマゾが「アオイさんの好きなようにしてください」と言って完全調教を望んだにもかかわらず、遠慮して手加減してしまう自分がいたこと。 マゾと自分の欲求に真摯に向き合い切れなかったことを後悔しています。

今の私も未熟だけれど、以前の私は特に優しかった。S女のくせに、マゾをボコボコにするなんて「可哀想」だと思ってしまう自分もいました。 きっと世間の倫理観に毒されていたのでしょう。

「いじめはよくない」「暴力はダメだ」みたいな話。 それを心から望む人もいるのだと肌感覚で理解してからは、そういった相手の欲求にはきちんと向き合おうと奮闘するようになりました。

倫理観から逃れて自由になれた私も、彼らと同様、「マゾを痛めつけて、ボロボロになった姿を見たい」という欲求を持った変態だったのです。倫理観に囚われていたときには気が付かなかった、自分の奥深くにある欲求。それに気付けただけでも儲けもの。

これからのドミナ人生、目の前のマゾのことをしっかりと見つめて、2人で深いところまで潜って行けるようなセッションができたら嬉しい。 理想のドミナに少しでも近付けるように、今はひたすら努力するのみです。


ドミナ ルイ子(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 12th Runner RUIKO

いくつもある中から一つに絞れませんでした。様々な情景が浮かぶけれど、決定的に後悔している一つはないということです。 どうしてだろう?と不思議に考えていたのですが、"あの時のあの後悔の選択を回避できていたとしても、何れかは同じようなことが起きて同じ結果になっていただろう"と思っているからでした。

思い出す後悔の相手は、それだけ思い入れがあった相手。気持ちやスタンスがプレイに出てしまいます。それがたまたまあの時だったのでは?と思うのです。 だから、心の底から後悔していないのだと思います。いや、後悔していないというよりも、諦めに近いです。

あの時の私がやり直しをしても、きっと同じ結果になっていただろう。では今の私だったらどうだろう?昔の私だったらどうだろう?と想像してみたこともあるのですが、それも"あの時のお互いだったからこそ、あの強い快楽と結び付きと化学反応が生まれたのだからしょうがない"という結論に落ち着くのです。寂しいですけれどね。

これから良い関係に発展していくかも?という時の、プレイや言葉の方がシンプルに後悔しているかもしれません。 プレイ後の何気ない、きっと傷付けた言葉。厳選した言葉やこぼれ落ちてしまった言葉なら諦めもつくのに。


ドミナ スカーレット(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 11th Runner SCARLETT

私は、自分が人生で下した選択を後悔しないように決めました。 後悔するのではなく、過去の決断を、将来の決断のベースとなる学びの経験として捉えることにしました。

私たちの選択は、その時点での知識と経験に基づいて行われます。後から気付いたことを悩んでも意味がありません。それよりも、次に同じような状況に直面したときに、より良い情報に基づいた判断ができるように、何ができたかを評価するほうが生産的です。


ドミナ 蘆花(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 10th Runner ROCA

タラレバは好きではありませんが、悩んで堂々巡りなことと、考えて前を向いていくことは別と捉えて気付く事、改善、という考えのもとで 今回のお題に敢えて「もっとこうしていたら」という内容にしました。

私はシオラ に入る以前プライベートでSMを愉しんでいました。 お互いの相性はとても大事だと思っていて気の合う子は何年、何十年続いており、私は貪欲にも更に新しい出会いも求め当時SNSや掲示板などで出会ったりもしていました。 興味のある子や波長の合う子とは自然と歩み寄り好きなことをお互い好きなだけ堪能できるのですから最高です。 でもそうでなければその頃の私はワンマンで気に入らなければ切り捨てるのが当たり前。 自分のやりたい事や満たしたい欲が狭く偏っていました。

ドミナ 蘆花(女王様)のリレーコラム8

もっとSMを知りたい、変態やフェチ、マゾ達と会いたいと入店し、当初は自分の欲が強いことや独りよがりがあったと思うと歩み寄りが少なくそれきりになってしまった子がいるのではと思うと悪いことをしたなという後悔です。 目指す同じ方向を見て歓喜やドラマが生まれるSMの深さ。性欲以上のものがある素晴らしさを共に愉しめることをマゾから教わってきました。

ラシオラに入ってそれまで知らなかった事や面白いマゾに会う度に、 歩み寄ることの大切さや発見があったり今でこそ気付く様々なことがあるので出会って来たマゾ達に感謝してます。 時が経ちお互い成長していたり、混じり合う空気が違うカラーになっていたりもするのかと思うと見てみたいし、ゆっくり話をしてみたいです。


ドミナ 永遠(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 8th Runner TOWA

あるあるですね。やり直したいとか後悔といっても、2種類あります。

①何度も来てくれたり気が合いそうだったりで、これからいい関係性を築けるのではないかと思ったけど、なんらかの理由で途絶えてしまった。

②お行儀の悪い子やSMクラブを誤解して来てしまった子に然るべき対応を取れなかった。いずれも私の未熟さ故のことです。

②は次に此処で会ったが百年目、きっちり取り調べと躾が待っています。①の子は、他にもっと合うドミナに出逢えたのならそれでいい。よかったね、達者でねって思う。そうじゃない子で、再び機会があるのなら、またお話しするところから始めたい。

永遠/Towa


ドミナ たまき(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 7th Runner TAMAKI

「もう一度やり直したい、もしくは、 後悔したセッションやマゾとの関係が有れば教えてください」

これね、もうめちゃくちゃある。 何が〜とこ細かいことは覚えていないんだけど、20歳くらいの時かな? 最初にシオラに入った時のこと。

当時はSMなんて全く知らずにアート的な感覚で緊縛ショーから入り、そこから本格的にSMというものを始めることに。 そんな背景もあり、リアルのセッションは衝撃の嵐。 綺麗なものばかりじゃないってことを思い知らされて、ポーカーフェイスで誤魔化していたものの内心は衝撃的なことばかりで辛いって思う時もあったのね。 まだ若かったってのもあって、色んなものを受け入れるのに必死だったのよね。

それに、当時は見た目からくるイメージとか相手の理想とかを演じるのでいっぱいいっぱいだったのかなって。 だからその時に、自分自身で思いっきり楽しむってことができなくて悔しくて。 そこで、歳を重ねて色々経験した今なら、もっとちゃんと向き合えるんじゃないかなって。 だから今は吹っ切れて全力で楽しめてるなって思う。 この話はまたいつか裏シオラでちゃんと書こうかな。


ドミナ ミア(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 6th Runner MIA

「もう一度やり直したい、もしくは、 後悔したセッションやマゾとの関係が有れば教えてください」

そうですね…。 入店したばかりの時に「なんでもやってみてください!尿道責めとか!」とマゾに言われたのですが、嬉しく思いながらも経験が浅かった私は尿道に関してはまだ勉強が必要だと思い、他の責めを優先した事がありました。 でも彼の経験値を考えるとせっかくだし体を借りて色々と実技練習すれば良かったと度々思い出します。

そして家の事情で来れなくなります…と悲しげに言っていたマゾ君。 きっと今も「変態」的欲求を抱えながら「普通」を装い生活しているのだと思いますが、お尻の気持ちよさを教えてしまった手前、その後どうしているか少し気になります。

やり直すなら更にマゾ性を引き出せるようにしたいですね。 感じたことを忘れず元気にしているといいな。

1度後ろを振り返ることによって、この先の選択や楽しみ方を再確認する良いきっかけになりました。 これからも充実したSMの時間を過ごせるよう、精進したいと思います。


ドミナ 真珠女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 5th Runner SHINJU

「もう一度やり直したい、もしくは後悔したセッションやマゾとの関係が有れば教えてください」

こちらにつきましては、やはり人ですから、ありますよ!全て完璧には行きませんからね。19年の中では、未だ忘れない事もございますが、それは胸の内に秘め、二度とはないように刻んでおります。

敢えて、答えるなら、新人だった頃に、いらして下さっていた方々に。それと、ずっといるものだと思っていたくらい、定期的に来ていたのに、プツリと途絶えた子達。何かがあって、会えなくなっても、ただ、何も無かったかの様に、消えてわからない世界だから。

例えば病気や、お家の事情とか、何かで、途絶えてご無沙汰になったとしても、また再会できるなら、再び足下にいらしてくれたらと、思っています。新人だった頃の、わたくしは、BDSMを初めて知り、面白く興味深く、無我夢中に真剣に向き合っていましたが、背伸びし過ぎていたり、未熟さ故に、独りよがりなセッションもあったように思います。M方のことを見ているつもりが、見てあげられていなかったのではないか?と、振り返ると、そのように思ったりいたします。

SMを、始めた頃の楽しさ故に、ギラギラした吸引力もあったかもしれませんが、行き過ぎていたり、色々やり過ぎにた等、あったのも事実です。今、再会して、機会があるのなら、再び全てを包容するような、支配をしてみたいですね。今だからこそ、今、関われたら良かったなと、思い出すM方々もありますし。今だからこそ、出来る支配もあるのかなと思います。

菩薩様の掌のように、大きな心で。その頃のM方々がいたからこそ、今まで続けてこられた事を実感しておりますから、機会がありましたら、新人だった頃に、出会ったおマゾと、セッションしてみたいですね。全てを糧にしての今、M方を支配したいですね。


ドミナ じゅん(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 4th Runner JUN

SM界に足を踏み入れて日が浅い私ですが、思い出すセッションは多くあります。

特にコロナ禍になってからは以前のように私の元へ来られなくなった方もいらっしゃるので、元気にしているかしら…と懐かしく感じます。 私が入店した翌年にはコロナへ突入してしまいましたが、キャリアの半分がコロナ時代というのはある意味で稀有な体験なのかも知れません。

‘’覚醒前‘’ともいえる一年目を見守ってくれ、かつ支えてくれた彼らには感謝しかありません。

思い返してみれば女王様というよりお嬢様といった風情でしたから、「もっと厳しくしてください」と懇願されることも多々ありました。 今ではすっかり聞かなくなったお願いですけれども、当時は「厳しいってなんだろう…?痛みを取り除く方法ならよく知っているのに…。」と悩んだものでした。

馬鹿馬鹿しいけれど、世間知らずな女の子にこの世界はあまりに刺激的だったのです。 今だって知らないことがたくさんありますし、やったことがないことばかりですが、あの当時よりは何かを掴んだんじゃないかしらと思っているのよ。折角こんな機会を頂いたので、思い出す貴下への気持ちを綴ってみたいと思います。

マゾ試験の貴下へ。 いつもこちらへ出向いくれてありがとう。

こんなご時世になってしまったけれどお元気かしら。あの当時、クリスマスは私を荷台に乗せてトナカイごっこをしたり、ピコピコハンマーで紙風船を割ろうと奮闘したりと、私を笑わせてくれましたね。慣れない私を気遣ってか、ざっくばらんな口調で揶揄ってきたり、ツッコミどころを自分から作ったりと、貴下の心配りを感じていました。

きっとこんなに畏まった文章は照れてしまうのかも知れないけれど、私は貴下との時間がとても楽しかったんですよ。SMというより変態遊びだから…という貴下のアイディア力や持ってきてくれるアイテムがいつも新鮮で、もっと知りたいと思っていた矢先のコロナでした。今の私はあの当時と全く違った人間に思えるかも知れないけれど、根本の心は変わっていない筈です。また玩具の拳銃で遊びましょう。

平手打ちの貴下へ。 お元気かしら。

コロナ禍に入ってからは一度こちらに出向いてくれましたね。貴下との出会いも強烈でよく覚えています。あの時は私のスカートをめくりあげようとしたんですよね。その後の激しい平手打ちと罵倒に感銘を受けたという貴下の変態さに、私は驚きと笑いが止まりませんでした。

しかし、貴下との出会いで私は自分の扉を開くことができたのだと思っています。貴下は私に理解して欲しいなんて全く思わないのでしょうが、貴下が抱えている他人への絶望や期待してしまう気持ちが痛いほどわかってしまったのです。他人に期待したい、でも誰もそれに答えられない。周りにいる人間が皆馬鹿に思えて心のどこかで見下しているけれど、自分だってできた人間ではないと感じて罰を欲してしまう。とはいえ、こんなに丁寧な言葉なんてきっと嫌いでしょう?

待ってんだから早くこいよ。びびってんじゃねーぞカス。

上司なのにM転する貴下へ。

貴下とは長い時間、様々な話をしましたね。どこか掴み所のないような雰囲気を漂わせていた貴下ですが、好きな分野について話すときの目はいつもより輝いていて。私はそんな貴下の様子を見ているのが好きでした。そうして夢中で話した後、話しすぎてしまったと言って気にしていたけれど、私はそんな風に思ったことなどありません。

貴下はきっと人よりも視野が広くて聡明であるが故に、無理解に晒される経験が多かったのではないでしょうか。なんでもそつなくこなせてしまう、人を容易く凌駕できてしまう、そんなギフトを生まれながらに授かった貴下がSMの世界に興味を持ったのは偶然ではなかったのだろうと私は思います。

甘え下手の貴下が見せたその柔らかい心を私は傷つけたのかも知れません。でもね、私は貴下が教えてくれた秘密を今でもたまに見返しているのよ。泡沫のように遊んでいたつもりかも知れないけれど、それでもこうして思い出している人間がいるということも忘れないで下さいね。

読んで下さる貴下方へ一人一人書いていきたいところですが、そうもいかないのが残念です。 こんなところに書かれたら恥ずかしいって言われても、会いにこないのがいけないのよ。 よく反省してください。


ドミナ 雲雀(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 3rd Runner HIBARI

プライベートから始まりSMクラブ入りまでの4年間、様々な失敗や大切にしていたマゾとのお別れなどを経験してきました。

笑えるもので言えば、スマブラに出れるくらい何度も飛び蹴りをかましたこと。アドレナリンが出ていたものの、体に跡が残ってしまったり。だけれど、私の中での忘れられぬ大きな失敗は2つあります。

1つめは、失敗と気づいても、現実から目を逸らして無かったものとしたこと。

2つめは、相手を信じて放置していた結果、お別れを告げられたこと。

1つめに関しては、私の弱い部分でした。完璧主義だからこそ振り返って内省することが重要なはずなのに、完璧だったプレイばかりを頭の中に並べて、失敗したマゾとの時間を受け入れる勇気が、その時なかったです。 そうしていくと、自分のプレイに何かしらの違和感を覚え始めたのです。『このままで私は進化できるのか?』と、気づけた瞬間に、弱かった自分はとても危ない事をしていたのだな、と恐ろしくなりました。そのスタンスで、やれ信頼関係だの、やれ服従だのと口にする権利は絶対無いわけです。ですのでそれ以降は、失敗は認めることと、改善策を行動に移す。そして何より、怖がらずに挑戦し続けていくことを忘れないようにしています。

そして2つめに関しては、その時付いて来てくれていたマゾを一人の人として考えていなかった未熟さ故です。 プレイにおいての『放置』ではなく、対面する事自体のお預けをマゾに課しました。単純にマゾが何処までいけるのかが知りたかっただけでしたが、自分以外の人とSMを楽しんでいる私の姿に嫉妬心を抱き、そこで気づいてあげられたら良かったものの、マゾの気持ちが力尽きてしまう所まで行ったしまったのです。それでいても尚、『自分では楽しませて差し上げる事は出来ませんでした。』と最後まで私に寄り添う言葉を掛けてくれた優しさに、申し訳ない気持ちをそこで初めて知ったわけです。

マゾどころか、自分の本当の内面にも目が行き届いていなかった過去。 それによって、私自身がSMにおいての独りよがりを嫌うキッカケにもなりました。犠牲という言葉になってしまうのが凄く申し訳ないけれども、未熟だった私に教えてくれたマゾ達に感謝と、どうかまだどこかでSMを楽しんでいてくれてたらと思ってます。


ドミナ 仁菜(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 2nd Runner NINA

もう一度やり直したいと思ったことは何度もあります。思い出すのも恥ずかしいですが、台の上にM男を乗せて、M字吊りをしようとしたら台が動かなかったり、ロウソクをしていて自分の髪の毛に燃え移ったこともありました。

二度と同じ失敗をしないように気をつけています。 あとは、好きゆえに意地悪をしすぎたことがありましたね。気に入っている人に素直に好意を伝えられず、意地悪な態度やツンデレのツンの部分しか見せなかったりして相手の態度を試したりと、歪んでました。

冷たくしても離れずにいてくれるのを望んでいたのですが、離れていった人には、「ごめんそういうつもりじゃなかった」と言える機会もなく、歯切れの悪い終わり方をしたことも。不甲斐なさを反省しつつ、離れていった人には、他にいい人を見つけたことを祈るばかりです。


ドミナ イリス(女王様)のリレーコラム8

もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか? 1st Runner IRIS

いっぱいあり過ぎて、一体どれから話したらいいのか分かりません。

大量黄金希望なのに少量だったこととか、NGなのに跡を残し過ぎちゃったこととか、マゾがセクシー過ぎて恋してしまったこととか……。 失敗から学ぶことは多いと言いますが、SMはまさにそれ。

しかし、「今日のセッションは良い感じにまとまったわ!」と思った時ほどリピーターにならず、セッション後の反省で落ち込んだ時の方が、何故だかリピーターになりやすい不思議。 ダメな私も丸っと受け入れてくれるフェチ、マゾ、変態よ、有難う。

ドミナ イリス(女王様)のリレーコラム8

後悔したセッションに関して、折角なので一つだけ詳しくお話したいと思います。 過去に散々色々な遊びを経験してきた或るマゾは、新しい刺激や目新しいプレイを求めて私のもとを訪れました。その後も数回セッションを重ね、互いに関係性を築きつつあったそんなある日、いつもに増して、マゾは私に刺激を求めてきました。

具体的にどんなことをして欲しいのかと問うてもそれには答えず、「もっともっと」と、まるで赤子のようにせがむだけで、全て私に丸投げ状態。結局その日は、拉致の明かぬままセッションを終了しました。

良い加減頭にきた私ではありましたが、その後しばらくマゾとのセッションを脳内でグルグルと回想し、本当にマゾが欲していたのは何だったのかを考え続けました。コンスタントに来ていたそのマゾは、来なくなりました。

忙しさの中でも、ふと思い出してしまうあの時のセッション。時間が経ち、なんとなく考えもまとまり、自分の中で決着がつきそうな頃合いで、再びマゾは私を訪ねてきました。 その時のセッションは、なんだか答え合わせをするかのようなセッションでした。

反省の毎日ですが、私にとって、振り返るまでがSMです。


ドミナ・インタビュー

第1弾 真珠女王様

唯一のエクセレント・ドミナである真珠女王様へのインタビューが行われました

どうしてSMに興味を持ったのか、どんなSM遍歴を辿ってきたのか、これからの抱負や、ラ・シオラに対して思うこと、などなどをインタビューしていきます。

2019年で在籍17年目、もはやラ・シオラのイメージとも不可分な真珠女王様。SMとの出会い、M男性との向き合い方、17年の軌跡を振り返って思うこと、これからの抱負など、プロデューサーの朝霧リエ、自身もラ・シオラでのドミナ経験のあるインタビュアー・早川舞との鼎談形式で行われました。

1)「しもべは何人いらっしゃいますか」
2)長期的な目線で、M男性に何を与えていけるか
3)相手を見て、相手に合わせたスキルを磨く
4)17年の女王様経験の中で節目になった時期 17年続けられた理由は?
5)心でつながっているから「会えるのがご褒美」
6)SMをしてみたい女性へ

「しもべは何人いらっしゃいますか」
早川舞(以下:早川)真珠さん、お久しぶりです。私がラ・シオラに在籍していたのは10年近く前になりますが、そのときとお変わりなくお美しい。それどころか、貫禄や存在感が増していらっしゃいますね。そのお美しさを保つ秘訣は何ですか。

ドミナインタビューへのリンク つづきは【Domina Interview】ページへ


note - LA SIORA Tokyo

先行発信、ブログからの抜粋、特別寄稿など

ドミナ 晃穂のtwitterTwitter(@rie_asagiri)にて動画配信中

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note はじめました。

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朝霧リエのブログ先行配信、ブログ記事、過去の未公開記事など。

Jun.2021

邦タイトル 「慎みたまえ、口」 英タイトル 「Keep your mouth shut, my dear」 こちらから御覧いただけます。

https://vimeo.com/490043766

コロナ禍のBDSM愛好家を表現した、Lily Rinae監督の短編映画。スペインでは賞も獲得、世界中で配信され、話題となりました。私もほんの少しですが関わらせていただいたので、嬉しくて仕方ありません。

Lily Rinae監督は顕在意識も顕在意識も露にするパワーがある。今後も現実に、妄想に、その狭間に、アンダーグランドに迫ってゆく作品を楽しみにしています。 この映画を撮影する前、彼女はあの太陽の国である作品を撮りました。

コロナ禍中のBDSMの世界が色がないとすれば、太陽と砂と青とあらゆる極彩色に溢れるその作品は対極です。どちらも開放と自由、心地よさに向かっているのは共通していますが。 舞台はスペインのイビサ島。パーティアイランドで有名ですが、この映画の舞台は巨大な箱ではなく、あるビーチのDJのお話。

随分前、全てを捨ててどこかで生きようと決断したことがあります。私が選んだのはスペインでした。この時は決断しただけで変わらぬ生活となりましたが。 あれから何年もの時は過ぎ、世界のどこにパラダイスがあるの?もし最終地を選ぶとしたら?という話題になり、私は2つの場所をあげました。

偶然にも片方はスペインでした。 太陽と影は共存しています。 制約の多いこのご時世、あなたが少しでも閉塞感を感じているなら、映像の中でもあの島へ旅しよう。 2021年7月24日(土)より公開です。 公式サイト「太陽と躍らせて」

http://bornbalearic.movie.onlyhearts.co.jp/

https://www.youtube.com/watch?v=zVt7nD2GqRs


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