SMクラブ ラ・シオラ (La Siora) へようこそ。

在籍ドミナ(女王様)を紹介致します。

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ラ・シオラの由来 ...

1997年。冬と春の狭間。水の都、ヴェネチアにて。

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1997年2月、ヴェネチアの某ホテル。

冬なのに私は暑苦しさで目を覚ました。他のふたり、ドミナ「R」、奴隷「犬」は熟睡中。犬に窓を開けておくよう命じたのに忘れたみたい。窓を開けたら広がる闇。目が慣れたら群青に移ろい、教会のシルエット、運河、水の光が静寂の中で浮かんだ。

時計は午前2時。寝直そうとしたらノックの音。こんな時間に?とドアを開けたが誰もいない。こんなことを数回繰り返したので、犯人を捕まえようとはりこんだ。ノックと同時にドアを開け、赤い絨毯の続く長い廊下に飛び出ること数回。しかし、誰もいない。
すっかり目が冴えてしまった。犯人が隠れる場所などなかったのだから。

犬が汗をかいて呻き声をあげ始めた。同時にRが上体を起こした。
「Rちゃん、起きちゃったの?犬がうるさいね」

Rは返事もせず虚ろに座ったまま。再び寝てしまった。その時、部屋の空気が一変、暗くなった。壁の中から声がして、男女が壁から浮かび現れた。女性は扇を手に、裾の膨らんだドレス。男性は織柄素材の上着、同素材の帽子。笑顔で見つめ合い、軽快な足取りで反対側の壁の中へ消えた。優雅で恐怖はなかった。

ふたりが消えると空気が重くなった。次の来客は、白い仮面に真紅のマント。まるでカルナバルの絵葉書の中のような人。ゆっくり歩き、やはり反対側の壁に消えた。

その人が消えると微かな音がした。少しづつ大きな音になり、はっきりと聞き取れた。
「・・・ショーラ・・・シオラ、La Siora」
その言葉が気になってメモを取った。結局、一睡も出来ぬまま朝を迎えた。

この時、私はベネチアの友人「M」を訪ねて来ていた。朝、Mが観光案内の為に迎えに来たので、私はLa Sioraという言葉があるかを質問した。
「La Siora?どうしてそんな言葉知ってるの?辞書にないし、知っているイタリア人も少ないよ」。
その言葉が実在することに驚いたので、昨夜の体験を全部話すことにした。M曰く、ヴェネチアで不思議なエピソードは多いらしい。

「リエ、おめでとう!凄いね!ベネチアに認められたんだよ!本当の女王様」
「どうして?」
「ヴェネチアの昔の言葉で、敬いを込めて女性に呼びかける言葉なんだ。英語で言うとThe Mistressかな」。

プロデュースが決まったものの、良い名前が浮かばず旅に出た私は、その言葉を有難くいただいた。

ヴェネチアの古からの贈り物、時代を超えた言葉。

~ La Siora ~


ドミナ(女王様)のリレーコラム 第4弾

2020.2~

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あなたにとってハードプレイとはどういうプレイ?

ハードにお願いします、ハードなのはだめです…よく使われるハードプレイって言葉。まずはドミナに聞いてみよう。

リレーコラムへのリンク リレーコラム1~3は【PLAYGROUND】ページへ

リレー4 最新コラム 3rd runner:エナ - ENA

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例えばの話。皮膚が切れ血が滲むほど鞭打たれることそのものに快感を得るM男性もいれば、黄金をゆっくりと口の中で味わいながら喜んで飲み下すM男性もいるし、首を締められ繰り返し失神することで興奮するM男性もいますよね。これらはプレイの内容としては"ハード"だと思います。命がけです。運悪く後遺症が残るなり、死なないことが絶対に無いとは言いきれない危険性を常に孕んでいます。

ですがこのような例のM男性に共通するのは、本人が求めた上で、その行為を楽しんでいるのです。ハードな行為をするには、忍耐が必要ですし、苦痛を伴いますが、その行為そのものの悦びや、その先にある快楽を知っているから求めるのでしょう。

では、そうではないハードなプレイとしてはどのようなものか?人間には誰しも「限界」がありますよね。ハードなプレイというのは、その「限界を超えること」が本質だと思います。それぞれが持つ許容範囲より少し溢れ出そうになるまで責められる。その繰り返し。単純に危険なことであったり、激しい痛みや苦しみがなくても、責められるM男くんにとって十分な恐怖と苦痛があり、耐え忍び、乗り越えたなら、それは相手にとってハードなプレイになっただろうと思います。

結論、私にとってのハードなプレイは、相手にとってのハードなプレイです。定義はありません!皆様、どうか限界は超えても崩壊してしまわないよう、お気をつけて。 - ENA

ドミナ エナ(女王様)のプロフィールアイコン ENA Profile

リレー4 コラム 2nd runner:真珠 - SHINJU

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皆様ご機嫌よう、真珠で御座います。 今回のお題は、あなたにとって、ハードなプレイは?との事ですが、此方に関して、わたくしは、やはり人それぞれの主観だと思います。

ハードなプレイは、わたくしは対峙するお相手により、個々に変わると考えています。 例えば、ハードなプレイと言っても、肉体に一切傷をつけない場合も。そして、お道具を、一切使用しないハードプレイも、また御座います。ですが、それもその人、次第なのです。同じハードな責めをしても、Aはソフトだと感じ、Bは、ハードな責めだと思い、Cは、普通だと感じる様に。。人それぞれに感じ方が違うのが、現実です。

極端な例ですが、人によっては、わたくしが思う拷問のような責めにより、臀部や肉体が血だらけ、になったとしても、お相手の方にとっては、ハードなプレイではないと、仰る場合もあるのです。それは、彼らの思考や嗜好の上での、快楽による結果で、決してハードな拷問ではないのが事実なのです。想像力と、妄想、現実の肉体の感覚、視覚的や、聴覚的、触角的な、相互作用、その場の緊張感、空間の雰囲気、わたくしと、お相手との関係性により、全てが変わるのがリアルセッションです。

ソフトにも、ハードにも、お相手により全ては変わるからこそ、SMは興味深く面白いのだと、わたくしは思うのです。 ですから、「真珠様には僕なんて、ソフトで何も出来ないから、つまらないかもしれません」とおっしゃらずに、逢いにいらして下さいね。アナタは真珠様にとって、とても興味深いかもしれませんから♪ そしてアナタとわたくしの、SMを致しましょう。アナタの妄想を、ゆっくり聞かせて頂けたら、わたくしは嬉しいですわ。- 真珠より

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ドミナ 真珠(女王様)のプロフィールアイコン SHINJU Profile

リレー4 コラム 1st runner:ニッキー - NIKKI

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物凄く簡単なハードコアの定義とは「最大限に個人の限界まで行う事」です。

この手の話題はよく挙げますが結局何をハードと捉えるか個人の視点によるものなので宙ぶらりんになりがちですね。例えば、常にボンデージを身にまとい四六時中SMの世界に浸かっているのであれば、そればある意味ハードコアですし。例えば、用いるお道具を変え、お道具の使い方を変えればハードにシフト出来ます。でも普段着で一般住宅のリビングで淡々と鞭を振るいCBTを嗜む方もいます。低温ロウソクから和ロウソクにすれば火傷上等のプレイです。

個人的には格闘技を織り交ぜた締め落とし等の呼吸管理、鞭、医療系等は分かりやすくハードだと思っています。スカトロも命がけですよね。黄金で喉詰まらせて窒息死という世間体が悪く死因をカモフラージュせざるを得ない死を迎える可能性もあります。追いつめて心をぽっきりと折り一生の傷跡になるのもまた精神的ハードプレイかと。さじ加減が難しいですよね。

BDSMのコミュニティーに属していると過激派もいるでしょう。群れると不思議なもので自らを大きく目立つように見せたくなるもので過激さを求める傾向があります。まあ、一種の見世物・ファンタジーです。現実的には個人レベルでそこまでするかというと大多数そこまでしないし、彼らを基準として自分が楽しむプレイを分析する必要性はありません。何が正解か分からない。そう、つい先日硬派な先輩ドミナがおっしゃっていました。 しかし彼女の元にマゾが返って来ている事実こそが正解の1つだと思いました。

基本的に正解も限界もあって無いような世界だからこそ。まとめますと、このテーマ、答えは千差万別。あなたが行っているのは誰が為のSMなのか?あなたとパートナーは現在のソフトさ/ハードさで満足しているのか?それらを加味した上でプレイに挑めば自ずと答えが出て来そうですね。- Nikki

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ドミナ ニッキー(女王様)のプロフィールアイコン NIKKI Profile


ドミナ・インタビュー

第1弾 真珠女王様

唯一のエクセレント・ドミナである真珠女王様へのインタビューが行われました

どうしてSMに興味を持ったのか、どんなSM遍歴を辿ってきたのか、これからの抱負や、ラ・シオラに対して思うこと、などなどをインタビューしていきます。

2019年で在籍17年目、もはやラ・シオラのイメージとも不可分な真珠女王様。SMとの出会い、M男性との向き合い方、17年の軌跡を振り返って思うこと、これからの抱負など、プロデューサーの朝霧リエ、自身もラ・シオラでのドミナ経験のあるインタビュアー・早川舞との鼎談形式で行われました。

1)「しもべは何人いらっしゃいますか」
2)長期的な目線で、M男性に何を与えていけるか
3)相手を見て、相手に合わせたスキルを磨く
4)17年の女王様経験の中で節目になった時期 17年続けられた理由は?
5)心でつながっているから「会えるのがご褒美」
6)SMをしてみたい女性へ

「しもべは何人いらっしゃいますか」
早川舞(以下:早川)真珠さん、お久しぶりです。私がラ・シオラに在籍していたのは10年近く前になりますが、そのときとお変わりなくお美しい。それどころか、貫禄や存在感が増していらっしゃいますね。そのお美しさを保つ秘訣は何ですか。

ドミナインタビューへのリンク つづきは【Domina Interview】ページへ


朝霧リエ コラム

ブログからの抜粋、特別寄稿など

ドミナ 晃穂のtwitterTwitter(@rie_asagiri)にて動画配信中

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日本のSMの未来は暗い。2019.10.19

やんちゃになるよう、嗾けてます。炎上を恐れたり、マゾの権利の承認欲求を奪う行為はSもMもエゴがあり、エゴとエゴがぶつかり合ったり、すり合わせてゆくからSMは面白い。

La Sioraも来年で24周年。ドミナによって見事に集まるマゾのタイプが違う。結局、感性や趣味が似たもの同士が関係を積むことがほとんど。だからこそ、ドミナは自分のSM観を打ち出し、マゾは会いたいドミナの元へ向かえばいい。だから色濃く、自分のSM観を打ち出そうと伝えている。 主張してマゾに指針を示せばいい。思いっきりやってダメでも死ぬわけじゃない、最近のドミナらはみんな20代だし、他の仕事でもすればいい。他のSMクラブに移籍するのもいい。La Sioraがすべてではない。

日本のSMの未来は暗い。なんでかって、このタイミングで消費税…経済的にも日本の未来が明るい、とは言えない気もする。ある程度の余裕がなければSMやる気も薄れるというマゾも多い。精神的余裕において。 それより痛いのが小説を読めない若者が増えているらしい。Twitterは書けるけどブログは書けない、それに通じるものがある。でも、自分の主張をまとめて伝えようとする意気込みや術がなければ、SMプレイは難しい。思考をまとめる能力は必要。書けないのと書かないのは違う。(あえてブログを書かない大人気ドミナもいるから誤解なく)

マゾにSM観を訴えるのではなく、承認欲求だけをぶつけるサドもいる。マゾの権利を奪うサドが増えすぎて誰がサドで支配者なのかわからない。 コンビニエンスな時代になり、求めるものがすぐに手に入ると勘違い、手に入らなければ癇癪を起す人もいる。プロセスが90%をしめるSMはまるで時代に合っていない。

聖水を与えるか否かは本来ドミナが決めるものだった。マゾは乞い、乞うてもらうから聖水でドミナと一体になった。 ドミナは聖水で責め、支配したり。今はお金で聖水買えるからね。でもオプションで聖水買える方が時代に合っている。色気や浪漫は蚊帳の外。La Sioraの目指すBDSMは時代に合ってないわけ。それも承知でやっている。 M性感とSMクラブは似て非なるもの。M性感から来た売れっ子はLa Sioraでは90%ダメだった。でも、これからの時代、M性感の方が主流になるかもしれない。賢い経営者ならそうするであろう。

それでも、私はSMクラブをやる。それでも、SMをやりたいドミナがいる。お手軽!お気軽!無難!を求める時代にそういうのがつまらないと思ってる女性たちと。 世界を見渡せばSMグッズのお店は減少してWEBショップに切り替えている。採算性で考えれば賢い。でも、顧客からのフィードバックで商品を改善する…みたいな職人も減った。 SMの未来は暗い。でも、一筋の光に、なれればいいなぁと思う。

パンティ泥棒対決。2019.10.11

エナ様がお怒りである。激しくお怒りである。Tバックを盗まれ、お怒りである。http://blog.livedoor.jp/lasiora_hotaru/archives/38770896.html 犯人は言うまでもなく90%が1)だと思うけど…

1)パンティフェチ 2)女性物を買う勇気がない女装子

パンティフェチならエナ様の勝ち。匂いのないパンティなんて上澄みだけ飲んでる出涸らしコーヒー。でも、匂い付きの入手は困難。きっと匂いないけど入手しやすい匂いなしパンティで慰めているに違いない。その時に脳内はフル活動で匂いを想像していることでしょう。そして「いった時点で」虚しさと良心の呵責に襲われるはず。(性善説的解釈) 匂い付きを取られなかった時点でエナ様の勝ちである。エナ様、盗られたけど勝利よ!

2)の場合、犯人と是非お近づきになりたい。女装子というのは(私が知る限り)その辺の男ぶった男よりも、精神的には腹がすわっていて強い。知的な人が多かった。女装品もお金がかかるから、経済的にも成功している人が多い。内面がなよなよした女装子なんて会ったことない気がする。女々しいという言葉は男の為にあるらしいが、女装子にもはまる。女装子は女々しくないのだ。なので、そこまで腹くくれず、うじうじしている肩を押してみたい。崖から突き落とすかもしれない。是非、付き落としてみたい。谷底に。 最近、妄想が酷い。鏡の前で盗んだ下着を着せて…とかもう落とし方を考えている。24時間中、会社にもランジェリーつけて出勤させるね。(20代の頃、女装子と付き合ってたのでリアル) 励ましになってないけど、エナ様、そういうこと。

でもランジェリーは乾燥機にかけちゃダメよ…レースとか繊細だし…そういえば、最近、女装品の追加してないなぁ。レザー拘束具ばっかり買っている。 またランジェリーのお話に戻るけど、エナ様に代わって言いたい。Tバックだけ盗るとか卑怯。女性にとってブラジャーだけ残るって睾丸がハウスに入ったまま、出てこない居心地の悪さと同じ。これには楊子様も同じご意見よ。睾丸責めされた後にぴょんぴょんさせてもらえない中途半端な居心地の悪さ…といえば、マゾ諸君もわかってくれる?

それに、ランジェリーって勝負下着だと〇万円、〇十万円って物もあるのよ。同じものを買おうとしても手に入らないことが多い。50%失ったら、100ないのと同じ。片割れを盗まれたり、ホテルに忘れたりしたら号泣。だから、ランジェリー泥棒には厳しいお仕置きしてほしい。良いM男君は匂いだけいただきますとご馳走様してちゃんとパンティは返しましょうね。私も自分が間違ってる気がしないわけでもないけど、SMマニア的にはそれでいいか。細かいことはなしで。

ランジェリーといえば藤香様のコレクションも凄い。ニッキー様のエレガントな配色のランジェリーと私服も新鮮。もっとキャリアの長いドミナのクロゼットの中は、お花畑のようになってるかもしれない。私のクロゼットを覗いてみたらレザーで真っ黒だったけどね…。ランジェリーも黒が占めてた。脱黒、なかなかできないなぁ。来年こそ、脱黒。

すっきり清楚な私服の女王様/シンプルになると見えるものって多い。2019.10.11

突然、夜だけ寒くなりましたね。この季節は何を着ていいか困りますね。油断してお風邪に襲われぬよう、気をつけてね。 今日はニッキー様とお話しました。目の前のことを淡々と受け入れ、自分に厳しくストイック、決めたことに突き進むかたい意志。クールでいて、内が熱い。私服がいつも清楚で女らしいですが、腹が座っていて度胸があります。厳しい、ハードなプレイにも向いてます。(難しい縛りや高スキルを要する内容はまだお勉強中、これからです)。ナチュラルにプレイを楽しむので未経験者であることに驚く会員様もとても多いようです。

ちなみに…私が知る限り、LaSioraでの経験上、すっきり清楚な私服の女王様は内面と意志が強く、打たれ強いです。情緒が安定しています。皆様のまわりはどうでしょうか? お洋服と言えば…自分の荷物の多さに辟易しており、ほりえもんのようにスーツケース2つで生活するのに憧れています。ボンデージだけでたくさんあるから現実的には無理ですが。シンプルになると見えるものって多いですよね?持ち物も、内面も。SMも然り。

いろんな相談を受けますが、SMを過剰に難しく見ようとしたり、捻じ曲げて見るからわからなくなるだけ。好きだから尽くす、好きだからじらす。お互いを、関係性を確認するのに虐められて実感する人、虐めて実感する人。凸凹の合致。 やればやるほどシンプルになり、SがシンプルになればMの逃げ場はなくなる。何もない原っぱに放り出された人に隠れる場所がないのと同じ。Mがシンプルになれば、ただただ、Sに縋る。捨てられることだけを恐れる。究極の関係に余計なものは不要。ただ、そこに行きつくのに遠回りをしたがるのが人間。いや、したくなくてもしてしまう。でも、その方が面白い。SMは効率が悪くて万歳。

ドミナ本人が楽しくプレイを自主的に広げてゆこうとする講習を目指しています。2019.8.17

ニッキー様。(Nikki Sundae) 162cm 均整の取れたスレンダー。20代半ば?過ぎだったかな?吸引力のある大きな目が印象的で、個性的な美人です。クールで動じない雰囲気ですが、お話するとじわじわ深みを感じます。英語のレベルはネイティブ。英語レッスンプレイ希望のM男性がちょこちょこいらっしゃいますが、ニッキー先生、おススメです。 りりこ様。167㎝長身スレンダーの23歳。脚が長く、日本人離れしたスタイル。りりこ様もまたクールでもの静か。言葉数は少ないですが内面は熱く、SMをやるために上京した行動力も。ひとことで紹介するならミステリアスでかっこいいドミナ。最近の入店者には珍しく喫煙者です。おもしろい経歴をお持ちですがそれはまたご本人から。

5月から5名の講習が続きました。個性や性格によって説明も変えねばならないので、講習は本当に本当に大変です。みんな同じにならないよう、あるボーダーまでしか教えず、ドミナ本人が楽しくプレイを自主的に広げてゆこうとする講習を目指しています。この加減はまだまだ掴めません。教え方の勉強はいくらやっても終わりませんし、まさに身を削る。この3カ月でゲッソリです。

好きにやるのもやりたいことをやるのも表現するにはスキルだっている。それは簡単にはできないだろうし、教えるのも大変です。 だからこそ、ラ・シオラは適当にやりたいドミナには不向き。こんなに一生懸命講習するのでちゃんと基盤を作りたいドミナだけに入店してほしい。そもそも楽して稼ぎたい方はこんな面倒なお店を選ばないでしょうが。楽するならM男君が全部選んでくれるトッピングSM以上のものはないですから。

ラ・シオラは時代に逆行した、時代にマッチしていないSMを目指しています。 何でも土台作りが大切で面倒なのよね。その後はそれぞれ好き勝手にやればいい。出会うM男性でどんどん変わるしね。そして、コミュニケーション能力が大事。マゾにはマゾの、ドミナにはドミナの。そのすり合わせがまた面白い。SもMも楽しんで下さい。

マゾ先生はドミナを救う。2019.7.8

数日先に独立予約開始のみもり様とじゅん様。好調にスタートしています。みもり様はあれこれ工夫を考え、新人らしい動き。チャレンジ精神旺盛で、少しヒントがあれば食らいつき、想像を膨らませて創造へ。あれもこれも興味があり、やりたいことだらけの様子です。休憩時間は縛りの練習に励んでます。裏シオラのブログにもありましたが圧迫プレイなるものを知ったじゅん様。そのマゾ先生が早くも2度目のご予約を下さいました。そうなるとますます興味がわくのがベビードミナの良いところ。春川ナミオのご本を渡しました。さて、その後はどうなったかとても気になるところです。

さすがマゾ先生。こういうのって理想的。M男性の嗜好から広がる興味。プレイを重ね、ドミナとM男性がチューニングされてゆく感じ。すごく繊細な、肌で感じること。ドミナ側の観点でしか言えないけど顔面騎乗ひとつにしろ、1度目より2度目の方がフィットする。2度目より3度目の方が体重をかけて遊ぶ余裕もできたり。マゾ先生から習ういろんなことを吸収して楽しくなってゆく。いいマゾ先生と出会うともっともっとと火がつく。見学で見た先輩ドミナのようにドミナ然としたくなる。だから、嗜好をどんどんぶつけてくれるマゾ先生、ありがとうございます。これは講習じゃできないこと。

SとMの弱肉強食。2019.7.6

ドミナの成長の裏にいるのはいつも良きマゾの存在。私が新人の頃を思い出してもベテランマゾじじぃのダメだしに腹を立てたり、セッション通して自分の嗜好の良さを熱く教えてくれた…など数えきれないマゾ先生がいた。それはそれは強烈なマゾの存在のオンパレード。彼らがしぶとく通いつめてくれて、新人の私を「教育」してくれた。こちらも負けん気を出した。「SとMの弱肉強食」みたいなことはかなり減ってると思う今現在。情報過多の中でマゾは事前に情報収集をして簡単に妄想が叶いそうな気もするだろう。S女性はS女性でそつなくそれっぽくこたえる方法も簡単に得られる。事前にある程度の知識も得られ、飢えと渇きで牙をむくS女性も減っていると思う。SとMが対峙してすり合わせてゆくことも。無駄ない器用さを考えれば現代の方がより賢い。

しかし、妄想の実現化に為にドミナを使おうとする癖の強いマゾも新人ではたちうちできないくらい迫力のあるマゾも、ドミナには必要。うまくゆかなく自分に腹立てるもよし。強烈なマゾ性にあてられてげっそり知恵熱出すもよし。それが嫌なら最初から飼いならされた犬、調教済の犬を譲り受ければいい。でも、それだけでもつまらない。まだ経験が浅かったり、生まれたばかりだけど、やる気だけは漲ってる新しいドミナらのマゾ先生になって下さい。私ができるのは最低限の講習のみ。マゾ先生最強。ドミナらには負けまいと突き進んでほしくいます。

SM天国やめられない。2019.6.27

優秀なマゾ先生、有難うございます。じゅん様の欲望が膨れました。できずに悔しかったこと、良いマゾ先生との出会い、こうなりたい、などなど。その夜は興奮冷めぬ時となり、じゅん様、ましろ様と3人でSMの話で盛り上がりました。新人時代を思い出してもマゾ先生から得たこと100%。癖は強いけど、良き先生に恵まれてた。今より人間に余裕があったのかな?願望が簡単に叶わぬことをSもMもわかっていて、エゴとエゴをすり合わせた。そのプロセスこそSM!何でもすぐに得られると勘違いしちゃいがちなスマホの正反対ね。

先日のルイ子様10周年の冊子にインタビューがありました。私と似てるところがたくさん。多くのクラブのドミナたちはSMクラブで初体験がほとんど。普通の人の調教はクラブ体験後にする方が多い。でも私たちは逆。世代も違うのに大まかな流れはほぼ同じ。普通の人とか(というのも変だけど)ボーイフレンドと体験して、後にSMクラブ。SMクラブで働いたら、すごいこともできるようになるに違いない・・・と期待を抱いて。ここも同じ。私はコスチュームにも憧れてた。SMクラブ、そこはパラダイスでした。だって、そこに行ったらマゾがたくさんいた!!フナムシのように岩の下にいるいる!!しかも、実益まで兼ねて。お道具買いたい放題!・・・と喜び、最初の2、3カ月で使った額は確か120万でした。

その頃、私は普通のお仕事。週1,2日の夜、21時から数時間だけSMクラブに行ってた。予約一杯になっても赤字。笑 でも、私にとってパラダイス。ほしいもの、やりたいことだらけ。やめるなんて無理!一番高額だったのはブーツと鞭だったかなぁ?今は安くてかっこいいブーツや鞭がありますが、当時はなかった。探し回った結果、某ブランドの〇十万というブーツ買った。アダルトグッズも高かったですね。今は当時の10分の1でお道具揃っちゃうんじゃない?ちょっとそこのお嬢様、 SM始めるなら今よ、今。

ルイ子様とTamaki様は同じ頃の入店だったのね。Tamaki様がその頃のことをブログに記しています。 https://lasioraroom.blog.fc2.com/blog-entry-3246.html この画像のTamaki様、かっこいい。乗馬服、軍服、レザー、そういうのよくお似合い。今のベビードミナたちも何年かして顔を合わせ、同じ時期に入店して・・・なんてお話する時が来るのだろうか?

新人時代に出会ったマゾは忘れられないもの。脳裏に消えては浮かぶあのマゾ、このマゾ。あなたたちもいつかドミナに思い出される日が来るのかな?

昔と今の女王様。2019.6.20

先日、面白いメンバーが集いました。飛室イヴ様、ユリイカゆみこ様、そして、トーカ様。イヴ様をじ~っと見つめ、「え、えー?えっ!」とトーカ様。「ひ、飛室イヴ様…?」とびっくり。そのまま、イヴ様や私がSMを始めた頃のお話。目をキラキラ輝かせて、話を食い入るように聞くトーカ様。イヴ様のお話を横で聞いてて忘れてたことも思い出した。よく質問されますが、深く考えたことがなかった。いつの時代もやってることもマゾの嗜好も大差ないしね。

でも、イヴ様のお話で確信したけど女王様の腹の据え方は違うかな?どちらがいい悪いの問題ではないので誤解なくね。(ここは嫌いだけど女王様という言葉を使います)私たちが始めた頃は自分を守りながら片足突っ込む…なんて女王様は少なかったと思う。いてもすぐに消えた。殆どの女王様はそれなりの覚悟と意気込みで始め、とことんやる時期があった。(質問ありましたが時間じゃなく、内容と対峙のことね)密教の仏像じゃないけど(笑)気合でできあがった空気がオブラートのように張り付いて、異質の存在感を放っていた。

SMらしいいかがわしさを肯定して、大事にしてた。それにミステリアスだったな。TwitterやSNSもないのがよかった。「隣のお姉さん」みたいに質問すれば返事がくる…みたいな身近さもなかったから。女王様がベールに包まれていた。だからマゾは想像力と胸の奥をかきたてられてた。と言うのも、私はお客としてSMクラブに遊びに行っていた時期がある。(奴隷を連れて行ってた)当時のスター女王様らが私のアイドルであり、憧れだった。彼女らが本当にSだっただの、プライベートがどうだの、そんなことはどうでもいい。とにかく異質な存在感に妙な説得力もあったし、夢を見させてもらった。

「朝霧君。奴隷からの電話を自分で取るなんてとんでもない。ミストレスは常にドアの向こうにいなさい」ある富豪に言われた言葉。この時はこの言葉に反発した。女王様がカジュアルになる走りに自分が位置していたのかもしれない。今は、彼が何を言わんとしていたか理解できる。今となっては法律の規制、SNSでの情報発信も多く、ドアの向こうにいるミストレスは幻想になってしまったけど、それを差し引いてもあの時代の女王様、あれは一体何だったんだろう?今のように画像をいじるアプリもフォトショップもない。SM誌の表紙ですら、「まんま」。たまたま写りが悪い写真をそのまま使われることもある。

画像で言えば、器用さで言えば、今の女王様の方が恵まれているし、うまく立ち回っている。覚悟なんて不要。でも、あの時代の女王様たちの強烈さも面白かったなぁ。

見学、画像、奴隷のブリーダー。2019.6.14

先日、ルイ子様と真面目なSM談義を交わしてすごーく面白かったです。空が明かるくなりかけてた。熱い討論で、ここまでは話したことない、という話もした。私の到達した最終的なS性の源が特殊というのもあって話さない方がいいや…と、ごく親しい人にしか話さなくなったし。いや、100%を話した人はそんないないと思う。今回は100に近く話していた。引退をきめた段階で裏方に徹したいというのもあり、自分のSMは封印・・・というより隠すものとなった。

ところが最近、ベビードミナらと縄と鞭で戯れ、ルイ子様10周年イベントでは舞台に上げられ、今回は明け方までルイ子様とSM談義するという、反対の日々が続いた。改めてSMって面白い。そして思った。ラ・シオラ奴隷が欲しい。極端に飛んでますがSM談義しててここに至ったのさ。今までそういうの、あまり思わなかったんだけどね。ペットのブリーダーがいるように奴隷のブリーダーがいればいいんだけどね。そういえば昔、奴隷のブリーダーやってて、一般女性に貸し出したなぁ。なんか私、変な事、たくさんしてきたな。・・・今更ですね。

ベビードミナ入店/応用できる力をつけること。 2019.6.6

ベビードミナの入店が続きます。全員20代のまっさらな女性たち。只今、講習中。講習内容を変えて一緒に鞭打ったり縛ったり、M男性とコミュニケーションしたり。講習方法はいつもみんな同じプレイになっても面白くないので、最低限のことしか教えません。お道具の消毒方法など衛生その他、危険行為、お道具の使い方・・・などなど。衛生や最低限のお道具の使い方は今までもやってきましたが、お遊びを兼ねたM男性とのコミュニケーションは各自好きにやればいいと思って、今までそんなに力を入れてなかった。でも今回は一緒に戯れました。

いつも気を付けているのが応用できる力をつけること。M男性の嗜好、経験、ポリシー、トラウマなどなど、まさに十人十色。ドミナはエスパーじゃないので誤ることもあるけれど、出来る限りのアンテナをはって、最大限の力を発揮する。同じ人などひとりもいないから、全部が違うセッションになる。何十回、何百回とプレイを重ねてもM男性の体調によっては今までの蓄積、相手との経験が通用しない場合だってある。失敗するかもしれない、ストライクど真ん中かもしれれない。

セッションの中で小さなギャンブルの繰り返し。それを恐れず、正面から向かい合う。いわゆるドミナの度胸。だから、応用力が必要になる。それには手取り足取り教えることより、考える力、柔軟性を養った方がいいんじゃないかと思って。まっさらのベビードミナと戯れて、私自身はすごく楽しかったし、久しぶりに鞭を振り回したりもした。本当にこの世界が好きだと実感した。

ベビードミナらからその夜に勢いに乗ったメッセージをいただき、彼女らのこの世界への期待がすごく伝わってきた。簡単な世界ではないけれど、苦労も含めて、楽しくある工夫と努力を続けたいと思ったな。今日の講習でトーカ様と楊子様がサポートに入って下さった。戯れる講習をみて、こういう講習受けたかった!今日行ってよかった!と。嬉しかった。人に何かを伝えるのは難しいから、そう言ってもらえることは嬉しかった。でも私が一番嬉しかったのはふたりが逞しくなったこと。ひとりひとりの顔を思い浮かべた。

サイトを見ながら。みんな味があるんだよね。それぞれの魅力と長所が浮かんでちょっとうるっと来ちゃったよ。面白いくらいに個性が出て、のびのびして、私をサポートしてくれる。 いつかはみんな退店するんだけどみんなの存在にありがとうだし、ずっと元気で幸せでいてほしいとつくづく思った。過去のドミナも含めて。もちろん未来のドミナも。


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