百華 - Momoca
About Me
先に知っておいて欲しいことがあります。私は100%サディストではありません。私はただ人を私の好きなように思い思いのまま操る事にエクスタシーを感じる女性であり、その行為が私のカタルシスなだけなのです。
何故それが貴方の性癖になったのかを聞くのが好きで、その時間は私にとって御伽話や夢の物語を聞いているようでとても愉快なのです。
つい話しすぎてしまったら、聞きすぎてしまったらごめんなさいね(笑)
今度は私との物語を織りなしていきましょう。 すべて剥き出しになった貴方を見た時、私はやっと貴方を愛しく思う事ができるでしょうね。
For You
人は相手を安心させるためかエゴか、隠し事をしなくて良いなんて言葉をかけるけど、私はそんな事は言いません。一対一になったら自ずとその隠し事は見え隠れし始め、いつかそれは剥き出しになる。
私は貴方が一枚一枚塗り固め隠した何かをゆっくりと剥がし、何を秘めているのが探り当てていく行為が好きで、見つけられてしまった時の貴方が思わず出してしまった本心を心地よく聞きたいのです。
一般社会で装っている姿ではない、もう1人の変態な自分になる事を貴方は待ち望んでいるのでしょう?
私が喜んで化けさせてあげましょう。貴方のカタルシスは何?どんな形をしているの?貴方が抑えている欲望を解放する手助けをさせてね。
From LA SIORA
透明感と色香が漂う物静かな女性という第一印象でしたが、人間味溢れる面白さが浮き彫りに。性格の良さも人気の理由だが、百華様が仰るには「私はじめじめしている」とのこと。
小柄でスレンダーであるが、柔道・空手の経験者でもある彼女。どうやらその理由は「戦法」にあるらしい。しかし、厚い被膜に包まれている中にあるものは「豪快」なのでは?奥手のS性が緩やかに露見し始め、今後も楽しみなドミナである。
MON | TUE | WED | THU | FRI | SAT | SUN |
1 - 9 | --- | 1 - 9 | 1 - 9 | 1 - 9 |
- 縛り: 可・基本的なもの
- 吊り: 講習中
- 一本鞭: 可
セッションにおいて最も力を入れていることや重要視していること。
観察・試行・目標設定です。
どこか旅行へ行く時、下準備をしますよね。行く場所や季節によって持ち物や気持ちの持ちようも変えたり。実際に現地へ行き経験し良いことばかりの思い出なら素敵ですけど、あまり良くない経験をした場合は"次回はこうしよう"などと作戦を練り反省や自戒をしますよね。
もしくはまだ見たこと、経験したことのないものを求めて挑戦したり... セッションでも同じことが言えるかと思います。実際に経験して分かったこと分からなかったもの。
より深く知りたいと感じた時や思い描いていたものと違った時に願っている所へ行くための観察と試行を繰り返す。そ
して私と何をしたいのかどこを目指すのか。私と同じ目標を立てたらマゾも頑張れるでしょう?
SMに関してあなたが感銘した本、音楽、映画、アートなどはありますか?
漫画のナナとカオルです。
歳の離れた姉の部屋で見つけたのが最初の出会いでした。当時の年齢では青年漫画を読むことは母から禁止されていたので家に誰もいない時に読んでいました。
姉の部屋に忍び込み西陽が差し込む静かな部屋で潔癖な姉の私物を触る、少しの物音だけで心臓が高鳴りバレたらどうしようと興奮していました。この時は漫画を読んでいたと言うより、セルフで自分を心理的に追い込むことを楽しんでいたように思う。
背徳感という言葉は知らずとも、背徳感を感じることが気持ちいいと知ったのは間違いなくこの時だと思います。
次に読んだのは成人後。私もナナとカオルのようなパートナーが欲しいと思ったの覚えています。カオルが新しいコスチュームや道具に興奮するシーンやナナの緊縛姿、ヒトイヌ姿の美しさに魅了され、彼らの心理描写も美しく描かれいてよく胸が締め付けられました。
魅了された作品や絵は他にもありますがこの漫画が無かったら今ほどこの世界に興味は持たなかったでしょう。
こんなところでSMしたい!あなたの理想のダンジョンは?
私は監禁ものが好きで、身体の拘束だけでなく相手の環境をもコントロールしたい。
そんな私が最近妄想する場所の一つが倉庫です。オフィスの近くにある毎日ではないが社員が定期的に行くような使われ無くなったものを一時的に置いておく倉庫を創造してください。
シチュエーションは、目が覚めると貴方はリクライニングチェアに縛りつけられアイマスク・口枷をされ監禁されていた。ドアの開く音と共に一定のリズムで近付いてくるヒールの足音に自分の心臓の鼓動が加速恐怖も相まって泣きそうになった時アイマスクを外される。
そこには部下又は上司の百華さんが。 優しい眼差しを向けるものだから、なんだ助けに来てくれたのか!なんて安心したのも束の間、緩んだ頬に痛烈なビンタをされ初めて目の前にいる人間はいつもの気が知れた人ではないということを思い知る。
貴方は何故監禁されているのかなんて質問をする間もなく私に仕事の不出来を罵られ肉体的暴力を絶え間なく振るわれる。ビンタをされるのを恐れ顔を背ければ、硬く思い拳がお腹に入りその拳を避けようとすればさっきビンタを受けた頬とは違う頬に強いビンタが飛んでくるので受け入れる他ない。
目が覚めた時に感じていた尿意も絶え間ない暴力によって我慢の限界を迎え漏らしてしまう貴方に"漏らした分喉が渇いているでしょう?"と私に飲尿を強要させられお腹が空いたといえば... 身体を思うように動かせない不自由さや息苦しさ、身体の痛み、生物学的に自分の方が優っているというのに逃げることも抵抗する事も出来ない。
その状況に興奮している事に気付いてしまった貴方はあまりの惨めさから逃げようとするも身体を縛り付けているロープはそう簡単には緩まない。 大声を張って助けを求めることも出来るだろうが、こんな惨めな姿を誰かに晒すなんてプライドが許さない。
それに助けを呼ぼうとしたことがバレたらもっと酷いことをされるかも知れないしと口実を考えながら今度は何をされるだろうと少し期待にするように私が倉庫へ戻るのを貴方は心待ちにする。
入ったら最後、私の玩具に一生されてしまうかもしれない倉庫があったら貴方は入りますか?
あなたにとってハードプレイとはどういうプレイ?
普段は普通の、"どこにでもいる人"の様に振る舞い本来の自分を隠している。
だからこそ、セッションでは弾けてしまいたい、私のやりたい様にやる!と意気込むのだか、セッション中に自分は出来ているのかと客観視してしまいそういったところから不安や迷いによって思考が止まってしまう。
そしてその時の記憶やその時の感情が脳裏にこびりつきながらセッションを終える。
マゾの願望を受け止める準備が出来ていない時、 私が思う様に動く事ができない時、 私が私自身に負ける時、 私自身を上手く操れない時、 すべてがハードプレイに感じます。
ドミナそれぞれのテーマ曲は何?
パッヘルベルのカノンです。https://youtu.be/K1zQL6HnBpo
感情が強く揺れた時に流れてきます。苦悶に満ちたマゾの顔を見た時、或いは深い喜びを感じたマゾの顔を見た時にカノンが流れてくるのでしょう。
マゾにもカノンが流れてくるよう、調教しましょうか?
いつの時代、どこへ行って、どんなSMをしたいですか?
古代ギリシアです。
"ファラリスの雄牛"という拷問器具又は処刑具を作った真鍮鋳物師のペロリスはファラリス王に命じられ自分の作ったファラリスの雄牛によって亡くなってしまうのですが、亡くなる前に彼に出会い、色んな拷問器具を作ってもらい試作品を自分のマゾ達で試してみたいです。
もう一度やり直したい。後悔したセッションやマゾとの関係はありますか?
実は今までしてきたセッションの何割かは後悔しています。やり切ったとしても帰路につく時、入浴中、就寝時とあらゆる時間ずっとモヤモヤしてしまう。
しょうがないと開き直ってもまた悩むのを繰り返すのがわたくし百華の性格です。
ジメジメとしているでしょう?
でも忘れないで、いつの日か倍返する作戦を立てその時じっくりと待つ女だということを。
あなたがSMプレイしたい有名人は?また、どんなことをしたい?
海外ドラマ、WALKING DEADのダリル(ノーマン・リーダス)です。
作中で彼が受ける拷問(監禁)はポップな音楽をずっと流し寝ることが出来ないようにされ、食事はドッグフードが混ざったサンドイッチを与えられる。
看守の目を盗み逃走を図るも見つかりボコボコにされてしまう。仲間の亡骸の写真を見せつけられ静かに涙を流すがそれでも仲間の為と屈しない彼の姿はとても逞しくカッコ良い。
ダリルファンとしては見ていてとても辛いのですが、そこで思うのです。何か抜けていない?と。 睡眠も食事も管理されても屈しない彼を動かすのは人間の三代欲求の残り1つ、性欲ではないかと。
私は彼に快楽責めをして私の犬になるよう調教するでしょう。初めは汚い言葉を吐くでしょうから、口枷を付けますし逃げられぬように硬く丈夫に作られた本革の手枷と足枷で固定するでしょうし言う事を聞かなければ痛みを与えるでしょうね。
あと犬に洋服を着せる趣味はないので裸にしますかね。彼は我慢強いので時間はかかるでしょうが、この作中の世界はゾンビで汚染され娯楽など無いに等しい環境ですから、時間は沢山(私に)ある。ゆっくりと可愛がりますかね〜。
私が作った本革の首輪を付け、尻尾を振りながら彼が私の手からドッグフードサンドイッチを食べる時、私は満足の笑みを浮かべ頭を撫でているでしょう。
「殺し屋イチ」についてドミナが語る
イチが学生時代に虐められていたトラウマや負の感情が現実世界での暴力的な行動につながる様子は私がネガティブな感情を解消する際にも見られるものと似ていて、
イチが自分の世界に没頭すると暴力性が強まるのに対して一瞬で素に戻る様子も自分と重なる。
過去のトラウマや負の感情がいきなり表に出ることがセッション中にありますがそれを原動力として利用しプレイしていたりするのでそこでも彼との共通点を感じました。
何回読んでも思うのが、イチが羨ましいと思うこと。
ジジィのコントロール下で虐め加害者にされた現実世界の人間が暗殺されていくけど実際は虐めの加害者達は死んでいないし何ならそいつらは今でも呑気に生きているけれどイチの中では虐め加害者をたちを成敗した事になっているので最終巻のイチはトラウマを克服した事により清々しいほどに人が変わっている。
私もそうなりたいとイチへ憧れを抱いているのだと思う。だからこそ私はトラウマや過去の苦い記憶をセッションを通して克服しようともしているだと思います。
しかしながら、すべてを克服してイチのようになってしまったらつまらないとも思うのです。イチが虐めの加害者たちに再会した時、私自身がトラウマを克服出来てなんかいないと悟った時、何が起こるのだろうと舌舐めずりせずにはいられません。
誰かにコントロールされていいの?作りモノの世界で過ごして楽しいの?なんて勿論思いますが、私はコントロールされることへの嫌悪をあまり抱きません。
私をコントロールできる人間なんて限られていますけどね。
The Play2/Momoca
coming soon